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2024年6月2日 主日礼拝『夢の啓示を悟りなさい』

本文
<箴言29章18節>
幻がなければ民はちりぢりになる。教えを守る者は幸いである。

<エフェソ1章17節>
私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、あなたがたに知恵と啓示の霊を与えてくださいますように。そして、あなたがたが神を深く知ることができ、

<コヘレトの言葉3章15節>
今あることはすでにあった。これから起こることもすでにあった。神は過ぎ去ったものを捜し求める。


神様が願いや望みを成してくださる時は、過去私たちが祈りながらやきもきする中ですべての時間を経て成してくださったように、今も以前と似た経緯で同じ方法で祝福してくださいます。

神様は、人が自らすべきことは自らしなければならないように創造なさいました。
神様がすべきことは神様が行なってはじめて成されます。

神様を信じない人は、すべてのことを偶然だと考えるか、自分がやればできると考えますが、救いは、主とその御言葉を信じ、罪を悔い改めて赦され、主と一体になって行なってはじめて、成されます。
また、絶対に神様と主を愛し行なう分、それに見合った分だけをくださり、成されます。

夢は悟るようにと本人に特に見せた啓示です。
夢で個人、民族、世界のことも啓示してくださるから、夢を貴重に思い、集中して深く祈って知恵で解き、悟って行わなければなりません。

夢の他に、聖書、人の話、万物、自分の直感、霊感、聖霊の感動、幻、脳中の幻でも啓示してくださいます。

現実でそのとおりになってこそ真の啓示なので、分別しなければなりません。
啓示についてすべてのことを学び、分かって悟って行なわなければなりません。

たくさん学んだ人はたくさん分かるし、たくさん行なった人はたくさん得ます。
たくさん得るためには、怠けないで、主の中で御心に従ってたくさん学び、熱心にやらなければなりません。
毎日行なって、得て使って生きていくことを願います。

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