本文
<コリント二6章2節>
なぜなら「私は恵みの時に、あなたに応え、救いの日に、あなたを助けた」と神は言っておられるからです。今こそ恵みの時、今こそ救いの日です。
<マタイによる福音書5章18節>
よく言っておく。天地が消えうせ、すべてが実現するまでは、律法から一点一画も消えうせることはない。
神様は恵みを与えるべき人に恵みを与え、愛すべき人を愛し、救うべき人をみんな救われました。
私たちが分かっても分からなくても、神様はその都度、旧歴史、新しい歴史をすべて行なって、歴史を広げてこられたことを知らなければなりません。
知らなければ、恵み、感謝する心、愛し仕える心がなく、労苦した対価を希望で待つばかりです。
神様と聖霊様は時になれば御子と遣わした人と共に御心のために留まることなく行なわれることを悟って感謝し、心から信じて行なって愛すべきです。
悟って分かるとき、もっと感謝し、神様と一体になって喜び、共にその御心を広げて生きることができます。
神様はいつもその日その日に該当する必要なものをくださるから、祈って目を覚まして、神様、聖霊様を考え、忠誠を尽くして生きることを願います。
神様とはどのようにしたら通じることができるでしょうか?
私たちが神様を分かる時、自分の行ないが神様がご覧になってふさわしい時、心情が合う時、御心がある時、真理の御言葉を受け入れた時、従順な時、真実に祈った時、使命をもらった時、愛する時に神様と通じることができます。
不信者、疑う人、反対する人は永遠に通じず、救いが消え去ります。
分かって行なった人だけが分かり、信じ、通じます。
神様が行なわれることを自分が知ろうとし、喜んでこそ、神様が行なわれるときにすぐに正しく分かるようになります。
今は地球世界に人間が生まれて神様が働きかけられた中で最高の歴史をお広げになっています。
このことを分かって行なう人たちは、永遠に幸せな人たちです。みんな行なわなければなりません。