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2024年9月1日 主日礼拝『神様は「神様を象徴した宮」を通して現れて働きかける』

本文
<コリント人への第一の手紙6章19節>
知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。

<ハバクク書2章20節>
しかし、主はその聖なる神殿におられる。全地よ、主の前に沈黙せよ。(聖書協会共同訳)

 
神様は象徴を通して現われます。
聖殿が神様を象徴した体です。遣わした人が神様の象徴の体です。
そして神様と主を信じる人たちの体と心がすべて神様の宮です。
だからきれいにしなければなりません。

神様を見せることはできないから、神様を象徴した宮、すなわち神様が人々とつくった聖殿を見せて、その経緯と時代の福音を伝えてあげれば、神様が共に働きかけて、命の道へ導くしるしを見せてくださいます。

神様が天地万物を創造し、45億年かけて地球を創造し、その土台の上に人間が創造されてから数百万年かかって今日(こんにち)に至りました。
だから地球がすり減るほど貴重に使っても、神様が地球を創造した値に及びません。

人々が神様、聖霊、御子とイエス様を信じ、肉は一生、霊は永遠に神様を愛して生きてこそ、神様の労苦と投資に見合った値になります。
このことを深く悟って生きる人たちは永遠な祝福を受けて生きる人たちです。

主神様、聖霊が私たちと共になさることに感謝し、栄光を帰し、いつも象徴の宮に集まって、祈って、見て、神様の恵みが満ちあふれることを祝福します。

 

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