本文
<イザヤ書45章11節>
イスラエルの聖なる方、イスラエルを形づくられた方、主はこう言われる。これから起こることをあなたがたは私に尋ねるのか。私の子らについて、私の手で造ったものについて私に命じるのか。
<創世記6章13節>
神はノアに言われた。「すべての肉なるものの終わりが、私の前に来ている。彼らのゆえに地は暴虐で満ちているからである。今こそ、私は地と共に彼らを滅ぼす。(聖書協会共同訳)
神様はいつの時代でも個人や時代が罪を犯したらそのままにしておきません。
サタンが握って、神様が御心を広げられないからです。
悔い改めるか、罪の代価を払って解決するか、救い人が代わりに罪を解決してあげなければなりません。
罪の代価が終わってはじめて理想世界になります。
神様は善なり悪なり、各自の行ないどおりに判断して御心をもって行なわれます。
しかし、神様が御心をもって行なわれることを分別できない人は、さまざまな災害と出来事を見て、根本の原因を神様ではなく、世の中の人や万物に置いて自分なりに解釈します。
原因と結果、条件に対する代価と対価なのに、結果と代価、対価だけを見るから、愚かな結論が出ます。
肉的霊的、両面で見なければなりません。
地上の行ないと神様の祝福と裁きを一緒に見なければなりません。
根本は、神様が禍と祝福に手をおつけになるのです。
禍と祝福の根源者は神様です。
今日はっきり話したから、みんなはっきり分かって生きることを願います。