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〈コリント人への第一の手紙2章13節〉
この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである。
〈コリント人への第一の手紙12章1節〉
兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。
〈マタイによる福音書11章29節〉
わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
霊の世界が実際に存在するが、肉の世界では霊の世界を見ることがあまりにも難しいです。
霊の世界は肉の世界とは違うので、この世を見る目では一生見えません。
霊の世界は霊が行って霊の目で、魂が行って魂の目で見ることができます。
肉は霊の世界には行けず、魂と霊は肉の世界に来て、自分の肉を通して行ないます。
天の霊の世界は肉の世界よりも完全で、永遠に存在するものででき、この世のものとは違って次元が高いです。
だからその国に行くには、肉で完全な霊を作ることです。
肉が神様の御心通りに義を行ない、愛で生きることです。
肉に属したことは分かりやすいが霊の世界は知ることが難しいものです。
だから、神様は時代ごとに人を通して話されてきたことを正しく知りましょう。