皆様こんにちは♪
明けましておめでとうございます!
2024年の年末年始は「奇跡の9連休」として注目が集まりましたが、皆様はゆっくり休んで一年の疲れを癒されたでしょうか?
お正月のお楽しみといえばおせち(…ですよね?笑)。
私、恐竜ですが、恐竜でもおせちはとっても楽しみなんです!
御重を開けて色鮮やかなおせちを見るときの感動と言ったら…。
日本って良い国だなと毎年実感しています。
前号で「そろそろ他地域へ足を伸ばしてもよいかもしれない」と書きましたが、今年は早速東京へ行く機会があったので目星をつけていた純喫茶3軒を訪れました。
が、結果はことごとくお休み…。
ですので今回も東海地方の純喫茶のインテリアたちを紹介します。
今回のテーマは、食器棚です。
写真向かって右側に別のお客さんが座っていたこともあり、右側が少し切れた写真になってしまいましたが…。
丸みを帯びたカウンターの仕切りに合わせるように高さが調整された食器棚と、そこに並べられた多種多様な形や柄のコーヒーカップたち。
この中からマスターが選んでコーヒーを淹れて出していただきます。
やってきたコーヒーカップを見て、
「ふむふむ、私はマスターから見てこういうイメージの恐竜なのか🦖💭」とまるで他己分析の結果を見たような気分になります。
お次はこちら。
絵画『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』(ジャック=ルイ・ダヴィッド)でお馴染みのナポレオンのオブジェクト(棚中央部分)を中心に、どこで見つけてきたのかと感服するしかない珍しいオブジェクトがずらり。
グラスはピカピカに磨き上げられ、規則正しく並べられています。
まさにマスターの几帳面さが滲み出る食器棚でした。
最後はこちら。
左側が少し切れてしまっていますがご承知おきを…。
こちらは2段目より上にすべてグラスを並べた食器棚。
スポットライトに照らされてガラスがキラキラと光り、まるでダイアモンドのように眩かったです。
「身なりは人を表す」と言いますが、
これと同じように、食器棚にも人の心や考えが映し出されるのだなと、感じた今回の喫茶店巡りでした。
私が聖書を学んでいる理由の一つは、御言葉を通して人格を磨くことです。
人格を高めることによって、装いも振る舞いも魅力的にしていこうと心を定め、2025年をスタートさせたMegrus(メグルス)でした。
以上、
Megrus(メグルス)と巡る純喫茶のインテリアツアー 第10弾でした♪
それではまた来月お会いしましょう。Ciao🙂