年が明け、正月休みの最終日の方々も多かったであろう、1月8-9日に教会メンバーが一つとなって東海地域を駆け巡りました。
走者自体は希望者を募り70名弱が参加。
総合距離121㎞+岐阜城登頂、総走行時間約15時間半となりました。
当日は、直接走らずとも教会全体で応援も含めて参加できるよう、走行の模様をYouTubeで生配信してメンバー皆で盛り上がりました。
名古屋市の教会建物から第一走者がスタートし、個々のペースに合わせて1~4㎞ほどの細かく設定された距離を走り、タスキをつないでいきます。名古屋市を抜け、愛知県から三重県へ、なばなの里から一宮まで駆けた1日目。
13時に開幕式を行ってから一宮の往路ゴールは20時過ぎとなりました。全ての過程を教会の担当牧師(岬希牧師)が自転車で先導してランナーと共に走りました。
2日目も同様に、担当牧師(岬牧師)の自転車先導でスタート。
8時に一宮を出発し、愛知県を抜け、岐阜県へ。一度自転車を置いて、岐阜城を駆け上がり登頂します。
下山し、再び愛知県へ。
途中、先導の自転車が故障するアクシデントに見舞われるも、自転車屋さんの前だったこともあり、ものの20分で修理完了。無事に駅伝再開となりました。
犬山城を横目に走り抜け、タスキをつないでつないで、16時30過ぎに最終ランナーに託されます。
16時50分、教会に無事ゴール。教会では応援のメンバーが駆け付け、賛美もしながら楽しく駅伝の幕を閉じました。
主の栄光教会では初めての企画として「東海駅伝」を実施しましたが、2日間とも冬とは思えない春のような天気にも恵まれ、神様が共にされた喜びを皆で分かち合いました。
『あなたがたが、足の裏で踏む所はみな、わたしがモーセに約束したように、あなたがたに与えるであろう。』
ヨシュア記1章3節より
今回踏んだ地で神様の救いがなされるように祈ります。