CGM(キリスト教福音宣教会)では、1/1から1/15の期間、一年の初めを神様への栄光週間としてさまざまな形で神様に栄光を捧げて過ごします。そこで主の栄光教会では、1/14(日)に餅つき・書き初め・すごろくを行いました。
餅つき大会
主の栄光教会では初めての試みである餅つき。
企画者たちで何度もミーティングを重ね、前日にリハーサルも行い入念に準備をした上で、当日を迎えました。
あんこ餅・きな粉餅・お雑煮など、参加した皆がつきたてのお餅を食べて自然と笑顔が溢れる時間となりました。
書き初め
新年の決心を形にするべく、今年の抱負を書きました。
久々の書道という人も多く「懐かしい〜」と懐かしむ姿も。
出来上がった作品はそれぞれの個性溢れるものばかりとなりました。
すごろく
韓国の旧正月に行われる伝統的なすごろく遊びに今回はチャレンジ。サイコロの代わりに木の棒を投げ、棒の表裏の数に応じてコマを進めていきます。コマ4つを全てゴールさせたチームが勝ちとなります。
ほとんどの人が初めての体験でしたが、やってみると大盛り上がり!
小学生チームvs大学生チームvs社会人チームで対決し、「かみさま~!」と呼びながらサイコロを振って最後の最後で大逆転したのは小学生チーム。
戦略も必要とされるユンノリ。大人も子供も一生懸命取り組みました。
締めくくり
一年の始まりに、家族や親戚、近しい友人などに挨拶をすることは習慣となっている私たち。その習慣をもって、まずは神様に挨拶をしよう!と、いつも私たちを愛してくださっている神様に感謝を捧げ、お互いも仲良く過ごすことで喜びが溢れる年始の素敵な企画となりました。