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〈テモテへの第二の手紙2章21~22節〉
もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰を愛と平和とを追い求めなさい。
〈箴言21章5節〉
勤勉な人の計画は、ついにその人を豊かにする、すべて怠るものは貧しくなる。
〈ルカによる福音書10章38~39節〉
一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へはいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。
〈詩編17篇8節〉
ひとみのようにわたしを守り、みつばさの陰にわたしを隠し、
自分の健康、さまざまな習慣、祈り、御言葉、使命の仕事、確認など、さまざまなすべきことに忠誠を尽くし、緊張して管理をしましょう。
真の管理は「さらに輝くように、よくつくること」です。
どんなものでも愛する対象と思って管理することです。
神様が下さったものを貴重に使い、もっと光を放つべきですが、無理に使わず、線を超えないように守り、腐らないように管理しましょう。
神様、聖霊様は私たちがもっと管理してもっとよくなること、「もっと新しくつくる管理」を願われます。
人も環境や行なうことでどうつくるかにかかっています。
御言葉で勤しんで自分を完全につくることで険しい世の中に打ち勝ち、神様の御心を成して生きていきましょう。