イースターって、日本ではあまり馴染みがないかと思います。
イースターとは毎年、春分後の最初の日曜日に、イエス・キリストの復活を祝う行事です。
「復活」とは何でしょう?
男子は恐らく、ドラク○を思い浮かべるかもしれませんが…。
つまり、死んでいたところから生き返ることです。
そこに新しい(信仰の)命の誕生という意味をかけて、
中世ヨーロッパ時代から、多産なウサギがイースターのモチーフになってきました。
新たに信仰が芽生え、教会が生き返った人々であふれることを願って、
また、すでに教会に通うみんなが、生まれ変わったように一層成長できることを願って!
ウサギ、可愛いですよね♪
スポンジの周りをパッションフルーツムースで固め、
ホワイトチョコレートに黄色で着色してグラサージュしてます。
そして今回も、お馴染みのお菓子がデコレーションに大活躍!
コ○ンは切り株にしか見えなくなってきました。
まるでウサギが棲む森のよう!
いちごのチョ○ボールは、もはやイースターに使うためにあるかのよう。
そして本物のいちごは、やはり何に置いても映えますね♪
パッションフルーツの優しい酸味も、最高でした〜〜!
春はまさに、新しく始まる季節です。
新しい生活が始まりますし、新たな出会い、新たな挑戦、
そんな皆さんを華やかに応援する、春色ケーキです♪
ちなみにこのウサギ、食べられませんので、
ケーキを食べ終わった後も、このかわいい姿でいてくれますよ♪笑
ムッシュみさき
冬の時代を乗り越えれば、生まれ変わったような春が訪れます。