本文
<ヨハネによる福音書5章24~25節>
よくよく言っておく。私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁きを受けることがなく、死から命へと移っている。よくよく言っておく。死んだ者が神の子の声を聞き、聞いた者が生きる時が来る。今がその時である。
<ヨハネの黙示録19章7~9節>
私たちは喜び、大いに喜び、神の栄光をたたえよう。小羊の婚礼の日が来て、花嫁は支度を整え、輝く清い上質の亜麻布を身にまとった。この上質の亜麻布とは聖なる者たちの正しい行いである。」それから、天使は私に、「書き記せ。小羊の婚礼の祝宴に招かれている者は幸いだ」と言い、また、「これらは、神の真実の言葉である」とも言った。
<ヨハネの黙示録22章12節>
見よ、私はすぐに来る。私は、報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。(聖書協会共同訳)
神様はいつもその時代に遣わした人を通して、約束なさった御心を成されます。
イエス様も「私の言葉を聞いて私を遣わした方、神様を信じてこそ、しもべから抜け出して私と共に子の権勢を受ける」とおっしゃいました。
今もイエス様は霊で来られ、神様が遣わした人と一体になって救いの歴史を行ないます。
だからその人の言葉を聞いて、神様を信じてこそ、子から抜け出して新婦の権勢を受け、千年歴史の新婦になって生きていきます。
今は神様の地球創造以来、宗教の救いの歴史以来、最高の理想世界です。
神様、聖霊、御子を新郎として迎え、みんなが新婦になって生きる、最後の千年の婚宴の歴史です。
人は自分の行ないどおりに行なった分だけ肉も霊も見え、感じ、考えます。
信仰も、霊的にも肉的にも次元を上げて成長すればするほど、もっと分かって、もっと感じるようになります。
心と考え、命の御言葉を絶対に守って、もっと努力し、祈り、義を行なって信仰を守り、自分の霊をもっと輝かせ、神様、聖霊、主の愛の対象にならせなければなりません。
全能なる神様が助け共にしてくださることを分かって、絶対に信仰を持って祈り、いつも感謝し、喜び、愛して生きるみなさんになることを願います。