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2024年8月25日 主日礼拝『最後まで使命に喜びを感じ、興奮して行ないなさい』

本文
<マタイによる福音書24章13節>
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

<ハガイ書1章14節>
主が、ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および民の残りの者すべての霊を奮い起こされたので、彼らは行って、彼らの神、万軍の主の神殿を建てる作業に取りかかった。(聖書協会共同訳)


神様は大祭司長ヨシュアとユダの総督ゼルバベルの二人の使命者と民の心を興奮させて、神様の聖殿を建築させました。
神様が大きい仕事をさせる時に助ける方法の一つが、一つになって喜んで行なうように、聖霊で心を感動させることです。

どんなことでも成功するためには、喜びも困難も苦痛も来ます。
各自大変だからと言ってやめたら、虚脱感、虚無感の世界です。
大変な分、希望があるので、その希望を見て行なうのです。
完全なことに目的を持って耐え忍べなければ、希望、喜びの未来が終わって、心の興奮が終わります。

困難や苦痛に打ち勝ってはじめて錬達され、最後までやれば得るものがあります。
最後まで行く人が一番強い人です。
最後まで行くためには力がなければなりません。
最後までやってこそすべて行ない、勝ちます!

つらくても大変でも、信仰の絶対者になって、最後まで義と使命に興奮して、神様の御心を平和で行なうことを願います。

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