皆様こんにちは♪
2025年ももう2月となりました。
1月はあっという間に過ぎ去り、気づけば2月。
1月の私のビッグイベントを1つ選ぶとしたら…、
7年ぶりのスキーです!
私、小さい頃からスキーが大好きでして、冬になるとパパ恐竜がよくスキー場へ連れていってくれていたのですが、
成長するにつれてその機会も減ってゆき…。
でも、今年はスキーに行きたい欲をどうしても抑えきれず、パパ恐竜を説得して2頭で滑ってきました!(はたから見ると圧巻ですよ!恐竜2頭滑り!!)🎿🦖🦖🎿

久しぶりのスキーでしたが、1度だけ初級コースでウォーミングアップをしてから、中級・上級コースを爆滑り。
はっちゃけすぎてしまい、筋肉痛との戦いが長期戦となりました
…とほほ笑)
(恐竜の筋肉痛ってなんだかすごそうですよね笑)どれだけ滑ったんだか…)
さてさて、
今回のインテリアツアーのテーマは
「コーヒーサイフォン」にしてみました。
※サイフォンはバキューム・コーヒーメーカーともいう。
爽快なスキーではありますが、やはり寒い。
寒さにぶるっと身震いしたときに…ふと思い出したサイフォン式コーヒー。
最近は日常生活でも寒いので、体を温めたいなあと思う今日この頃です。
コーヒーサイフォンと言って思い浮かべるのは、ガラス、沸騰してるお湯、理科の実験みたい…といったところでしょうか?!
フラスコ内の水を沸騰させてから、蒸気圧によってもう一方のフラスコ内へお湯を移動させることによってコーヒーを抽出します。
そして、火を消し元のフラスコへコーヒーを戻すという方法でコーヒーを抽出する器具なのですが…。
ドリップ式と比べて香りが良く、すっきりとした味わいになると言われています。
最近のカフェにコーヒーサイフォンがあることはめったにないので、
純喫茶へ行ってコーヒーサイフォンを見つけると、いつもワクワクしてしまいます。
あっても実際に使っていないお店もたまにあるので笑)、
ちゃんと使っていて、フラスコの中で水がグツグツ沸いていたり、コーヒーが抽出されていたりする様子を見ると、とても楽しいですよ。
通常、コーヒーサイフォンはカウンターに置いてあるので、以前掲載した写真と一部重複しているものもありますが…、
こんな感じです。



お店によって形も個数も様々で、ときどきフラスコそのままでテーブルに運ばれてくることもあります!
これまで私が学んだ聖書の話の中で「火」の特性について聞いたことがあります。
特性の一つに「再創造」というものがありました。
フラスコ内の水に火をかけることによって、水がお湯になり、そのお湯がコーヒーの粉と混ざることによって、お湯がコーヒーになる過程を眺めていると、
まるで神様の御言葉を聞いて変化した自分自身のようだな〜としみじみ。
もっと御言葉をよく学んで変化することで、深みのあるコーヒーのように味を出していきたいと思ったMegrus(メグルス)でした。
以上、
Megrus(メグルス)と巡る純喫茶のインテリアツアー 第11弾でした♪
それではまた来月お会いしましょう。
Ciao🙂
いよいよ、今連載も次回が最終回となります!
最後まで乞うご期待ください♪