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2024年7月7日 主日礼拝『恵みと真理』

本文
<ヨハネによる福音書1章14節>
言は肉となって、私たちの間に宿った。私たちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

<コリント信徒への手紙二6章1~2節>
私たちはまた、神と共に働く者として勧めます。神の恵みをいたずらに受けてはなりません。なぜなら、「私は恵みの時に、あなたに応え、救いの日に、あなたを助けた」と神は言っておられるからです。今こそ、恵みの時、今こそ、救いの日です。(聖書協会共同訳)


神様が愛してくれる恵みが本当に大きいです。
今は神様が人間に、新婦のように愛の対象として近く接してくださる愛の恵みの時代です。
神様、聖霊、主を忘れないことが生きていることであり、それが恵みです。

恵みを受けるためには恵みの生活をすればいいです。
恵みも学んでこそ、分かってもらい、また恵みを分け与えて枯れることなく、いつも満ち溢れるようになります。
この御言葉を命のように思い、貴重に思って行なう人たちに恵みと真理が満ち溢れることを願います。

恵みをくださったのは、もらって楽にだけ生きなさいということではなく、永遠の命を得て、死ぬほど忠誠を尽くして恵みの生活をし、神様と愛で命を救い、恵みを施し、有益な人、神様の愛する人になろうということです。

恵みとは、物質、財物、愛、信仰、環境、いい人との出会い、命の保護、住む場所、健康、傑作品、プレゼント、知識の御言葉、困難な問題の解決、就職、悟り、精神的な恵みのことなどです。

神様は個人、家庭、民族、世界を、恵みを与えられるだけ与えて治め、統治なさいます。
多くの天使、地上で神様を信じる人、自然万物、夢、霊たちすべてを使役者にして助け、恵みをくださいます。

しかし人は恵みを受けてもしばし反応を見せ、時が過ぎたら忘れ、またもらうことばかりを願います。
恵みを忘れてはいけません。神様の恵みを忘れたら関係が切れます。
恵みを忘れる理由は、足りないものがないからです。
苦痛がなくなり、楽にほかのことを考えながら仕事をし、溺れて生きるからです。

永遠に地獄に行って苦痛を受けるはずの人が神様の恵みで死と苦痛と罪悪の世界から出て来たから、心を尽くして神様を信じ愛して、恩返しして生きるべきです。
そうすれば、生命圏で肉体は一生、霊は永遠に生きるようになります。

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