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2024年4月21日 主日礼拝『よくなるように予定しておいた。やればできる。』

本文
<コリント人への第一の手紙15章58節>
私の愛するきょうだいたち、こういうわけですから、しっかり立って動かされることなく、いつも主の業に励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているからです。

<ローマの信徒への手紙2章6節>
神はおのおのの行いに従ってお報いになります。耐え忍んで善を行い、栄光と誉れと朽ちないものを求める者には、永遠の命をお与えになり、利己心に駆られ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りを下されます。(聖書協会共同訳)


私たちが過去も未来も考えず、その時の自分の心、気分に合わせて行ない、神様の御心通りに生きなかったら、その行ない通りに受けて自分の永遠な運命が傾くようになります。

だから神様の御心通りに行なえるように祈り、自分の間違った心を切って、聖霊で、御言葉で心を治められるようにしなければなりません。
自分の道も、自分の心も主に委ねて、主キリスト・イエスの心を自分の心に完全に溶かして、神様、主に属した人として自分を完全につくらなければなりません。

いつも神様と主の考え通りに聖霊の中で行なえば、肉体は一生、霊は永遠によくなり、自分の考え通りに行なったことより数十兆万倍もよくなります。

みんな神様の御心通りに生きたら、よくなるように予定しておかれました。
よくなるように予定しておかなかったなら本当に大変なことになり、世の中すべてが失敗し、うまくいきませんでした。
人々も、神様が予定しておかず、なるがままに生きるようにしたなら、絶対性がなくて、駄目になりました。
そして、各自が行なわなかったなら駄目になりました。
逆境の中でも行ないながら来たから、現実に来ているのです。

「やればうまくいく!」と思ってやってみれば自信が生じます。
自信がなくてもやってみればできます。
世の中のみんなが「無理だ」と言っても自分の心、考え、意志さえ堅固であればよいのです。
人間の心が「命の源」であり、心で運命が左右されます。

疎外感を感じ、憤りを感じるような目に遭っても、主に委ね、聖霊の中で全能者神様の御心に合わせて希望で治めることを願います。
そうしてこそ天国が続きます。

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