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2024年3月10日 主日礼拝『人の心にすべて合わせてあげて生きることはできない』

本文
<マタイによる福音書5章8節>
心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。

<サムエル記上16章7節>
しかし、主はサムエルに言った。「容姿や背丈に捕らわれてはならない。私は彼を退ける。私は人が見るようには見ないからだ。人は目に映るところを見るが、私は心を見る。」(聖書協会共同訳)


人の心は数百あり、それぞれ心がみんな違います。
だから、人の心にすべて合わせてあげて生きることはできません。
悪い心を直さなければ、神様、聖霊、主も、その心に合わせて生きることはできません。

だから、心と性格を磨いて直して善良に義なるものにつくらなければなりません。
三位と主の御言葉を絶対に行ない、悔い改め、善を行なって、人の心に合わせるより、ただ神様、聖霊、御子、主の心に合わせて生きることに心を尽くさなければなりません。

そうしてこそ、肉も、魂も、霊も変化し、新しくなり、復活し、引き上げられます。
よい心、善良な心、義なる心につくることができない人たちは、結局裁かれます。

人は「すべきこと」は最後までもっと行なわなければならないし、「すべきでないこと」はどんな状況が繰り返し来るとしても、してはいけません。
分別が知恵です。神様と主の御心どおりにすることが知恵です。

神様も心と思いを尽くして、愛の理想世界の歴史を行なわれるから、私たちも本当に心と思いと命を尽くして神様の御心にふさわしく行なわなければなりません。

神様の創造目的である「真の愛」の真実な心で、完全に毎日もっと変化しなければなりません。
絶対に神様と御言葉、聖霊、主を愛することです。
そうしてこそ愛の引き上げの歴史が起こります。

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