Glory な趣味カツ_vol.7

2023年3月25日

主の栄光教会に通う人々の日常活動にフォーカスした連載企画。今企画では、主の栄光教会の一人から複数人で行なわれている、日常の栄光活動をご紹介します。

”エイコウカツドウ“とは、神様を知る人たちが、神様と共に自ら喜んで活動する全ての行動を指しています。趣味的な活動との意味から、趣味カツとさせていただきましたが、どんなささいな日常活動だったとしても、そこに主がいるならば、それが栄光になるんです!

Glory な趣味カツ_007
―ほろ苦くて深い、エスプレッソ・ラテアート講座体験記―

今回の趣味カツは、
ほろ苦くて深い、エスプレッソ・ラテアート講座体験記！
主の栄光教会ホームページ編集部員を中心とした、大人女子たちも大盛り上がりでした。

女子たちの中に1人メンズという立場で混ざらせてもらい、危うく業務用のエスプレッソマシーンを買いそうになったジンジャー記者が、笑いあり感動ありのラテアート体験記を綴ります。

【参加メンバー】編集部長ロミ、編集部員ぴの、社会人Aさん、編集部員ジンジャー
【日時】2023年3月某日

閑静な住宅街、名古屋市は本山。
駅前から少し歩いたところのコーヒーショップに、大人女子たち（とメンズ1人）が集いました。

ラテアートのお誘いは、同じ教会に通う社会人Aさんから。
カフェめぐりをしている内に、自分でもやってみたくなったんだとか。
普段から仕事もバリバリとこなすAさん。
デキる女子はやはり、探究心が違いますね。

基本、カフェやコーヒー好きが多い編集部員も、美的感覚を刺激されたのか、店内のコーヒーグッズに興味津々。

ラテアート体験をせずに満足して、講座開始を待たずして、そのまま帰る勢いでした笑

さて、いよいよ講座開始。
白シャツとエプロンが何とも様になっているラテアートの先生に連れられ、二階の部屋に上がります。そこには、
存在感を放つエスプレッソマシーンが二台、置かれていました。
一台は家庭用（４万円）で、もう一台は業務用とのこと。

家庭用といっても、抽出されるエスプレッソはとても香り高く、何杯でも飲めそうな深い味わいでした。
カフェを開店したい人たちへの講習も行なっているそうで、業務用のマシーンは金額も立派。

「ジンジャーくん、買っちゃう？！」と編集部員たちに煽られ、ジンジャー自身もまんざらではありませんでしたが、さすがに断念（そう遠くない将来には…）。

この講座から巣立っていったバリスタも多く、その中には、カフェ通のAさんも唸る人気カフェの名前も。

先生曰く、
「大手のカフェチェーンでは、ラテアートのマニュアルはあるけれど、かなり形骸化しているんです。コツがあるので、それを知ればもっと早く上達します。」

俄然やる気になったわたしたち。比較的ハードルの低めな、ハートの形に挑戦することになりました。

熱し、あわ立てたミルクを、初めは少し高い位置からゆっくり注ぎ、カップの2/3くらいまで注いだらピッチャーを液面に近づける。
するとミルクフォームが表面に浮き上がるので、白色の丸模様が広がったところで再びピッチャーを液面から離し、
ミルクを注いだまままっすぐ円の中心を切るようにして、最後に手首を返してピッチャーを戻す。

うん…原理はわかる。
しかし行うは難し。