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Glory な趣味カツ_vol.14

主の栄光教会に通う人々の日常活動にフォーカスした連載企画。今企画では、主の栄光教会の一人から複数人で行なわれている、日常の栄光活動をご紹介します。

”エイコウカツドウ“とは、神様を知る人たちが、神様と共に自ら喜んで活動する全ての行動を指しています。趣味的な活動との意味から、趣味カツとさせていただきましたが、どんなささいな日常活動だったとしても、そこに主がいるならば、それが栄光になるんです!

Glory な趣味カツ_014
―モフモフがとまらない!教会ペット部紹介 🐾 ―

こんにちは。
「趣味カツ」コーナーの常連メンバーのSol(ソル)です。

教会と仕事と趣味の3大バランスをとるべく、日々忙しく過ごしているこの頃です。

さて今回は、教会の親友ミビョルさん宅にモフモフがいるという噂を聞きつけて、おうちにやってまいりました!聞くと何やら教会には「ペット部」なるものがあり、その部長をされているのだとか…。

Sol

今日はよろしくお願いします。

ミビョルさん

ミビョルです。よろしくお願いします。

さて、お宅にレッツゴー!

🐾  🐾  🐾

(中に入るとまず目に飛び込んできたのは、横幅1m程の大きな犬用ケージ2つが上下に積まれている光景でした)

Sol

一体、何匹飼っているのですか…?

ミビョルさん

うさぎを2羽、モモンガ1匹、熱帯魚2匹、メダカ10匹以上を飼っています。

Sol

一人暮らしでそんなに?!
ムツ◯ロウさんでも目指しているのですか! 

ミビョルさん

ウフフ

ミビョルさん

こちらは我が家の愛娘・プーちゃんとティーちゃんです♡

モフモフ!
モッファー!!モフォン@&¥6n.,;?!(悶絶)

こ、これがモフモフ砲…!!

バタッ…(倒れる音)

🐾  🐾  🐾

Sol

気を取り直してインタビューさせていただきます。
まずペットを飼うようになったきっかけを教えていただけますか?

ミビョルさん

もともと実家暮らしだったのですが、2020年のコロナ禍で在宅勤務が多くなりました。その時、庭でカワラヒワという鳥の鳴き声がよく聞こえていて、癒されていたんです。

ミビョルさん

ところがある日、カラスがこの鳥の巣を見つけて巣を荒らしてしまいました。
けれどもヒナ一羽が奇跡的に生きていて、保護をしたところからお世話をするようになりました。
※ヒナは一時的に保護したのち、無事野生にかえりました。

ミビョルさん

そこで育てることに喜びを覚え、もっとどうぶつを育ててみたいと神様に願い求めていた時に、偶然ペットショップで垂れ耳のプーちゃんに出会い「この子だ!!!」と一目惚れしてしまったのです。
迷わず連れて帰って、そこからどんどん増えていきました(笑)

Sol

どうぶつを保護したところから始まったとは!

Sol

ちなみにご実家では、犬や猫のほかに、小鳥やメダカも含めると累計200匹以上の飼育経験があると伺っています(笑)
飼ってみて生活の変化はありましたか?

ミビョルさん

激変しました!

ミビョルさん

ペットたちのご飯の時間や散歩の時間のためになるべく定時で仕事を終われるようにして早く家に帰ったり、掃除をより頻繁にしたりと、自分一人だったら絶対ここまでやらない・できないということができるようにもなりました。

Sol

それはすごい変化!まるで子育てのよう!

ミビョルさん

はい。子育ての大変さを少し知ることができ、親に感謝の気持ちが一層湧き上がりました。

ミビョルさん

またペットは自分の所有物ではなく、神様から預かっている命だと考えています。そのため、お世話をいい加減にしてはいけないという意識を強く持つようになりました。
そして親である自分自身がまずは健康でなければいけないとも気づき、自己管理も一層意識するようになりました。

Sol

ペットを安易に飼って面倒を見れなくなる話も聞く中で、神様から預かった命だという考え方は大切ですね。
もともとどうぶつも、神様の創造物ですからね。

Sol

しかし可愛いだけではないと思いますが、大変なことはありますか?

ミビョルさん

1匹でも大変なのに、いろんな種類のどうぶつを飼っているため、お世話が一層大変でした。

Sol

そうですよね…

ミビョルさん

魚は水質の変化ですぐに弱ったり、うさぎたちも突然体調を崩したり、また仕事が忙しく疲れ切った時にも、変わらずお世話するということがとても大変でした。けれどもそのおかげで、自分の気分に左右されない感情のコントロール力がついたと思います。

ミビョルさん

そして神様が、どうぶつにも自分自身にも、私がどのように接するのかいつも見ていらっしゃるのを感じ、ほど良い緊張感も抱くようになりました。

兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章14節 

Sol

まさにこの聖句の実践!

ミビョルさん

まだまだ伸びしろが多いですが、自分の人格や性格が、御言葉を聞きながらペットのお世話をする中でたくさん磨かれました。

ミビョルさん

またペットを通して多くの人との出会いが生まれ、人への接し方も丁寧になったり、コミュニケーション力がついたりしたと感じます。
大変なことを通しても、そこから学ぶことが本当に多いです。

Sol

単純に大変で終わるのではなく、自身を顧みる姿勢が素晴らしいですね!

奥が深いです…。

ミビョルさん

お世話は大変ですが、変わらずに私の帰りを待ってくれている愛らしい姿を見ると、疲れがいつもぶっ飛んでいます。

Sol

もう我が子ですね(笑)

Sol

ちなみに、育てる中で、神様の働きを感じたことはありますか?

ミビョルさん

実はプーが足の脱臼をして歩けなくなったことがあるんです。

Sol

えぇっ!

ミビョルさん

病院では治療しても治る確率は低いと言われ、さらには保険も効かないのでかなりの高額料金が提示され…医師からは、自然治癒という選択肢もあると話されたので、どの選択をすれば良いか神様に切実に祈りました。

ミビョルさん

すると、ケージの中で絶対安静にするという治療方法を夢で示唆してくださいました。これは神様からのメッセージだと信じ、すがる思いでケージに入れて2~3週間ほど安静状態を保ちました。

すると脱臼が治り、高い塀を飛び越える状態になるまで回復したんです!!

Sol

それはすごいですね!
神様がどうぶつも愛して、助けてくださった最高のいきさつですね。

ミビョルさん

本当にそう思います。
ペットのお世話を通して、人格や自己管理だけでなく、自身の信仰も磨かれました。

ミビョルさん

そのようにして神様が私を助けてくださっている深い愛を感じますし、人がどうぶつを愛するように、神様も私たち人間を貴重に思い、最高に愛してくださっているということを感じます。

Sol

ペットのお世話は自分をつくることにもつながるんですね。

まさにそれが、万物を通して神様が願われていることなのかと感じます。何だかペットに対する考えが変わって、飼いたくなってきました!(笑)

ミビョルさん

ありがとうございます。
お世話が可能であれば、ぜひお祈りしてみてください♡
私は止めません♡(笑)

🐾  🐾  🐾

さて、そんな教会のペットたちを一部ですが、紹介させていただきたいと思います!

何かを企んでいそうな顔をしていますね…

満足げにべろーーん

気絶していません。

安心してくつろいでいます☺️

お隣にいるのは、ラブラドールのぬいぐるみ!まるで兄弟のよう。

飼い主の方は、25年間ラブラドールと共に過ごされていたという、大のラブ好きだとか。

ヘアゴムを落としてしまった際、ヘアゴムが散乱している様子を眺めて楽しむ、貴族のようなインコの図。

じーーーーっ。

大好きなシャインマスカットを必死に食べています。

※バナナも大好き

今年の夏、溶けそうなくらい暑かった酷暑の日に撮影しました。背筋が凍る怪談話の一幕のような1枚👻📸

アルくん「見~た~な~~」

窓辺で意識高くヨガポーズ☆

いつも面白い仕草と表情で笑わせてくれます。

ありがとうございました!

みんなとっても可愛いくて癒されます⭐︎
愛らしさやカッコよさも千差万別で、神様の創造物は本当に神秘的で芸術的ですね。

🐾  🐾  🐾

ところで、こちらの「趣味カツ」コーナーは、今回で最終回に…。

教会といっても、礼拝だけでなく、様々な趣味活動があることをお伝えしてきましたが、楽しんでいただけたでしょうか?

しかし趣味に生きる(?)教会メンバーとして、個人的には、完全打ち切りにはしたくない…!

ということで、現在、編集長に、趣味全開な私のコーナーを設けてもらえないかと打診中です。
連載決定の際は、まごころ込めて書かせていただきますので、乞うご期待下さい⭐︎

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではでは、see you soon!!

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