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Glory な趣味カツ_vol.4

主の栄光教会に通う人々の日常活動にフォーカスした連載企画。今企画では、主の栄光教会の一人から複数人で行なわれている、日常の栄光活動をご紹介します。

”エイコウカツドウ“とは、神様を知る人たちが、神様と共に自ら喜んで活動する全ての行動を指しています。趣味的な活動との意味から、趣味カツとさせていただきましたが、どんなささいな日常活動だったとしても、そこに主がいるならば、それが栄光になるんです!

Glory な趣味カツ_004
―男たちの六甲山縦走―

今回ご紹介する「趣味カツ」は六甲山縦走です。
神戸市街地を見下ろす六甲山。山々が連なる、全長43.2kmの道のりを踏破すべく集った、男たちの物語。その挑戦の様子やいかに…。

【参加メンバー】:Mさん、K太さん、Yすけさん、TKCさん(学生・社会人)
【日時や場所】2022年11月4日~ @六甲山
【旅のナビゲーター】ジンジャー記者

いつもは物静かな男、Yすけの一言から、そのすべては始まった…。

「何かやりたいっす。楽しいこと。」

そこで「山登り」となるのは、なんと健全。
しかし、ただの山登りではつまらない。

かくして、己の限界に挑戦する、六甲山縦走への道のりがスタートした。

4名中、3名は、働き盛りのサラリーマンということもあり、
お盆前後の夏休みを利用しようとしていた矢先…

六甲山縦走回数21回(!)を誇るレジェンド、Mさんが一言。

Mさん

そんな暑い時に行ったら
死にますよ。

経験者の言葉は重い。
改めて、Mさんが中心となり、六甲山縦走の計画が練られていった。

まず、予約すべしホテルは大阪、梅田で。
六甲山は神戸だが、行きも帰りも名古屋とアクセスが良いのは、やはり梅田だ。特急に乗れば、神戸から梅田は、そんなに時間もかからない。

縦走のゴールである宝塚付近に、下手に宿を取ってしまうと、仮にゴールにたどり着けず満身創痍となって下山した場合、非常にアクセスが悪いのだ。
しかも梅田のホテルはなかなかにコスパが良いことで知られる。拠点は梅田に決まりだ。

ここではポイントとなった主な持ち物を紹介しよう。

まずは登山の命運を分けると言っても過言ではない「シューズ」
ランニングシューズだと、爪先に空間が無いため、下り坂が続くと足先を痛めてしまう。

メンズは特に軽視しがちな「着替え」
山というのは、昼と夜ではまるで世界が違う。日中かいた汗は日没後、一気に冷えてしまうので、着替えは必須だ。

人間の無力さを思い知らされる前に「懐中電灯」
もちろん山には街灯などない。夜は漆黒の闇の中で、神様と懐中電灯だけが頼りである。

バカにできない「ブドウ糖」
体力を枯渇させないため、こまめなエネルギーチャージが不可欠だが、糖分の中でもブドウ糖は吸収が早い。
もちろん、おにぎりでもいいが、お米は食べてからエネルギーに変わるまで、早くても小1時間はかかるという。

百戦錬磨のMさんは今回、ブドウ糖の大容量ファミリーパックを5袋、カバンに詰めて六甲山に挑んだ。
基本的に、お昼ご飯を食べるタイミングはないため、歩きながら、各自が随時補給していくことになる。
食べ物に関しては、かさばらない且つ、十分なエネルギーが確保できることが必須条件なのだ。

かくして挑戦への準備は整った。

山の麓に着いたのは、2022年11月4日、時刻は朝の6:03。
ここから、長い闘いが始まった。
全てを語り尽くすことはできないが、その道のりを写真で振り返る。

旗振山

高倉山

栂尾山

横尾山

馬の背

さて、六甲山縦走に挑戦した人が口にするのが、
「膝が、経験したことないほど、笑う」のだそうだ。

膝は笑うが、その現実は笑えない。
今回挑戦した男たちにも、同じ試練が襲いかかる。

菊水山

鍋蓋山

摩耶山

六甲山展望台

神戸、大阪の街を眼下に見る、六甲山最高峰。
かのマンハッタンをも凌駕するであろう「1,000万ドル」(に見える)の夜景だ。

しかし、足腰は限界。
さらに、メンバーのひとりの、足のマメがつぶれてしまった。
限界を迎えていた足腰も、膝の痛みも、精神力で乗り越えられたが、
足のマメだけはどうすることもできなかった。

「1,000万ドル」(に見える)の夜景は、煌々としたものだが、
そこを過ぎると、ゴールまではひたすら漆黒の闇。しかも下り坂だ。
ロープウェーがある場所はここが最後となり、それ以降は下山するチャンスがない。

危険が伴うということもあり、今回は涙を飲んで下山することになった。
ゴールまで3分の1を残しての下山。
しかし、帰り道には男たちは既に、次へのリベンジに歩み出していた。

縦走から1週間もしないうちに、Mさんは次回の六甲山縦走行きのホテルを予約。
縦走22回経験者は、切り替えの早さがさすがに違う。

そんなMさんに、今回の感想を聞いてみた。

Mさん

やはり、ペース管理が命だと思いましたね。特に、若い人はガンガン早いペースで行ってしまいがちなのですが、それだと、縦走の後半、蓄積された膝へのダメージが限界を超えてしまいます。

Mさん

最初は勢い良かったのに、最終的には他の人に支えられながら、捕獲された宇宙人のようになって下山していく人たちを、過去何度も見てきました。

Mさん

そのような経験を経て、僕自信も老練さが増したのか、今回は今までで一番、体への負担をかけずに行くことができました。六甲山縦走より長い道のりが、人生です。速度を上げて突っ走ることだけでは、後々が大変です。そのことを悟りましたね

記者:ジンジャー

ふ、深い…!

リベンジ縦走は2023年の3月。
男たちの挑戦は、まだまだ終わらない。

つづく(予定)

Mさんオススメ、梅田のホテル。


綺麗な内装、サウナ付き、色とりどりのお茶漬けが全て無料で食べられる。
縦走の疲れを癒してくれた。

お茶漬けは、その写真を撮り忘れるほど、美味しく、体に沁みた、という。

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