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Glory な趣味カツ_vol.9

主の栄光教会に通う人々の日常活動にフォーカスした連載企画。今企画では、主の栄光教会の一人から複数人で行なわれている、日常の栄光活動をご紹介します。

”エイコウカツドウ“とは、神様を知る人たちが、神様と共に自ら喜んで活動する全ての行動を指しています。趣味的な活動との意味から、趣味カツとさせていただきましたが、どんなささいな日常活動だったとしても、そこに主がいるならば、それが栄光になるんです!

Glory な趣味カツ_009
いつまでもときめきを忘れないっ!
―ときめき卓球部―

今回ご紹介する「趣味カツ」は卓球部です。「ときめき卓球部」の皆さんは、ときめきをいつまでも忘れないようにと活動しています。なぜ卓球をしてときめくのかは、参加してみてこそわかります。卓球そのものにときめくというよりは誰とやるのかを大事にして卓球をやり続けているから、ときめくんですよ。

【部員】:Oさん、Mさん、Aさん、Sさん(社会人)
【活動スケジュール】毎週土曜日の朝
【活動場所】教会1階のギャラリーにて

目次

まさに!これぞア〇ックNO.1!?

ボールがうなるとぉ~♪

昭和世代には懐かしい、あのテーマソングが聞こえてくるかのような?練習風景…!とはかなり異なり、とっても平和で穏やかなメンバーが卓球をストイックに楽しむ練習風景。

「ときめき卓球部」のはじまりは2018年12月4日にさかのぼります。当時、教会の有志の方々から応援が集まり、国際規格の卓球台が得られたことを機に、活動は本格化したといいます。この日から、週1日の練習を欠かしてこなかった部員の皆さん。

最初はOさん、Mさん、Sさんの3名でスタートしましたが、部員が送られるようにという熱い祈りと、練習を欠かさなかった実践が天の心を動かし、Aさんが部員として送られてきました。

それは遊びから始まった

今では国際規格の立派な卓球台で練習できていますが、卓球台が送られてくる前の、最初の2カ月は100円ショップで購入した卓球セット一式を使って練習や試合をしていたところ「これでは…上達しないですよ…!」と小中高大学まで卓球部であった教会の男性メンバーに喝を入れられ一念発起。

一式をスポーツ用品店でそろえてからの再スタートで、これまでも十分楽しいと思っていた、あの経験はなんだったのか…ということに。

形から入らずに思い先行でやっていたところを、人を通してのアドバイスも受けながら練習も本格化。今では、部長のMさんが事前に決めた練習メニューをコツコツとこなしています。

取材時の練習メニュー
  • ラリー練習
  • 多球練習
  • 試合形式(ダブルス)

これらを2時間ほどでおこなっていきます。

多球練習の一幕

毎年年始に集まって年間目標を決めるとのことで、今年は「試合力の向上と、御言葉実践で主と共に行なう卓球」とのこと。

コロナで断念はしませんっ!

部の創立からこれまで週1日の練習は欠かさなかったといいますが、コロナ禍では実際に集まりたくても集まれなかったといいます。

そこで編み出されたのが、オンラインビデオミーティングツールをつなぎながらの練習。部員皆で画面越しに相手の姿を時折見ながら素振りをやり続けるなど、各自の基礎力向上に力を入れました。

継続力の塊のような部員の皆さんですが、Mさんは小中卓球部、Aさんは中学3年間卓球部という経験者。OさんとSさんは初心者とのこと。

今では部長のMさんですが、小学校、中学校と続けた卓球を高校でやらなかったことにずっと未練があり、卓球をする夢に苦しめられていたところ、国際規格の卓球台にときめき、Oさんが始めた卓球部に入部。最近では苦しい夢ではなく、楽しく卓球をするように夢の内容も変わったとか。ハレルヤ!

卓球部の皆さんより一言!

卓球は、そんなに体力も使わず、老若男女問わず子どもから大人まで楽しめるスポーツです!

スキルも磨いて、主と共に楽しく試合もできる卓球部に、いつでも遊びにきてください!!

胸が弾む「ときめき卓球部」でした。

(おまけ)

我らが編集部のぴのさんがラリーに挑戦!
格好は様になっている?!

高校時代、卓球部の隣でバレーボールに勤しんでいたというぴのさん。格好は様になってはいたが…
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